京都市伏見区の宝福寺へ行ってきました。
この記事では宝福寺の御朱印やお守り、ご利益や見どころ、参拝時間や駐車場などのレポをお届けします。
京都 宝福寺のご利益と見どころ
宝福寺は、「子授けの金毘羅さん」として有名な寺院であり、また「木挽町の金毘羅さん」とも呼ばれています。
開運厄除、安産子授、五穀豊穣などの御利益があるとされています。
曹洞宗永平寺派で、本尊は釈迦如来です。
応仁の乱により、一度焼失を経て、今に至っています。
こちらが正面出入口です。
東側の道に面しています。
北側の道からは入れませんのでご注意ください。
赤い門をくぐるとすぐに駐車場があり、その先に正門があります。
奥に見えるのが本堂です。
参拝後に気づきました。
正門をくぐると右側に、銅像が2体ありました。
向かって左側は、安子地蔵尊と書かれています。安産の御利益があります。
正門に入って左側には、金比羅堂がありました。
こちらは1973年に再建されたようです。
金毘羅堂を見上げると、天狗がいました。子どもは怖がりそうです。
アジサイに覆われて、案内板が見にくい状態でした。
お伺いしたときは、残念ながら本堂は非公開でした。
宝福寺では、座禅会を行っているようです。
開始時刻の表現に趣が感じられます。
こんな、もよおしも・・・
座談を通して、7つの心を磨くようです。
予約制のようなので、参加の際はお電話下さい。
本堂の隣に、社務所がありました。
こちらでお目当ての御朱印をいただきたいと思います。
こちらの社務所でインターホンを押すと、住職の奥さんらしき方が対応してくださいました。
京都 宝福寺の御朱印
いよいよ社務所で、お目当ての御朱印をいただきます。
京都 宝福寺の御朱印はこちらです。
【画像13.御朱印】
料金:300円
住職が留守だったので、印刷物をいただきました。
日付が平成のままでした・・・
宝福寺では御朱印帳は取り扱っていませんでした。
京都 宝福寺のお守り
宝福寺では、御守りが1つあります。
料金:500円
御守りについて伺うとき、現物を見せて頂きたかったのですが、そのような雰囲気ではなく残念ながら画像はありません。
京都 宝福寺の参拝時間と駐車場
10:00~16:00
です。休みは原則ありません。
宝福寺には専用の駐車場(無料)があります。
7台ほどのスペースがありました。
公共交通機関でお参りの際は、
京阪「桃山」駅または近鉄「桃山御陵前」駅下車、徒歩約10分です。
ようお参りでした。
宝福寺の近くで頂ける御朱印はこちらから探しましょう。