京都の城南宮へ行ってきました。
城南宮は方除け ・厄除けの祈祷、車のお祓いで有名な神社です。
この記事では城南宮の御朱印や御朱印帳、お守り、ご利益や見どころ、参拝時間や駐車場などのレポをお届けします。
京都 城南宮のご利益と見どころ
新元号を記念して令和元年初参りが行われていました。
こちらは国道1号線沿いの西の入口です。
鳥居が迎えてくれます。
そしてこちらが東側の入口です。
同じく鳥居が迎えてくれます。
城南宮は特に交通安全祈願で有名です。
また、季節によっては梅の花や椿など、有料入場口に限り観覧できますよ。
入口を進んでいくと、手と口を清めるための手水舎が見えます。
お参りの前にここで手を洗い、口をゆすいで清めます。
手水舎の横に城南鳥居があり、いよいよ入場です。
入場後すぐに、祭礼の折などに神楽や舞を奉納する拝殿が見えます。
そして本殿です。
平安時代後期の建築様式で昭和53年に造営された本殿は、優雅で落ち着きを放っています。
メインともいえるスポットとあって、特に人が密集していました。
京都 城南宮の御朱印
京都 城南宮の御朱印はこちらです。
料金:300円
「御朱印をお願いします」と告げるとこの御朱印が授与されます。
城南宮には現在、
城南宮で用意した専用用紙に記帳された
「特別御朱印」
「城南宮御朱印」
「真幡寸神社御朱印」
の4種類が同じ受付で用意されています。
城南宮の敷地内には、3つの神社もあります。
それぞれの御朱印が同じ受付所で拝受できますので、目的に応じて拝受したい御朱印をお願いしましょう。
京都 城南宮の御朱印帳
また、城南宮ではオリジナルの御朱印帳も取り扱っています。
料金:各1300円
京都 城南宮のお守り
城南宮のお守りはこんな感じのラインナップです。
交通安全や学業成就、安産祈願など豊富な品揃えです。
特に交通安全のステッカーは人気で、京都市内では、城南宮の交通安全札を後部につけている車をよく見かけます。
その他にも、清めの御砂や御札もあります。
京都 城南宮の参拝時間と駐車場
午前9時~午後4時30分(受付は午後4時終了)です。
休みは原則ありません。
バリアフリー対応のお手洗いもありますので、ご安心ください。
また、障害者優先のおもいやり駐車場もあります。
駐車場は豊富にあり、かつ無料なので車でのアクセスをおすすめします。
駐車場は、西口にも東口にもあり、第5駐車場までありますので、安心です。
大型バスも入れるほど広い敷地を有しています。
京都市伏見区、国道1号線沿いに位置する城南宮。
入口は、東側と西側の2か所あります。
車の場合、西側は左折でしか入場できません。
大阪方面からくる場合は、国道1号線側よりも、堀川通り側からのアクセスが便利です。
公共交通機関の場合は、地下鉄・近鉄竹田駅から市バスで約5分、「城南宮東口」下車です。
本数は1時間に3本程度です。
徒歩だと、15分かかります。
京都駅八条口からも市バスが出ており、約20分乗車し、「城南宮」にて下車です。
ようお参りでした。
城南宮の近くで頂ける御朱印はこちらから探しましょう。