京都の本能寺へ行ってきました。
こちらは歴史的に有名な「本能寺の変」の舞台となったお寺です。
この記事では本能寺の御朱印や御朱印帳、グッズや見どころ、参拝時間や駐車場などのレポをお届けします。
京都 本能寺のご利益と見どころ
明智光秀が織田信長に謀反を起こした「本能寺の変」
その事件により焼失した本能寺は、1591年に現在の場所へと移転しました。
手を合わせて一礼し、境内に入ります。
境内の奥には織田信長のお墓が。
修学旅行生や歴史ファンなど、さまざまな方が訪れるようです。
近くには大きなイチョウの木がありました。
このイチョウには逸話があり、
なんでも天明の大火の際に木から水が吹き出し、木の下にいた人々を守ったのだそうです。
その逸話にちなんで「火伏せのイチョウ」とも呼ばれています。
境内にある自動販売機にはお寺の名前と寺紋がラッピングされていました。
手水舎は信長公廟の付近にあります。
正面の入り口からは少し遠い場所ですので、手水舎を使用したい場合は注意してください。
さあ、参拝しましょう。
京都 本能寺の御朱印、御朱印帳、グッズ
京都 本能寺の御朱印はこの1種類です。
料金:300円
墨書きですので、その場で書いていただけます。
勢いのよい「妙法」の筆文字が目を引きますね。
本能寺の御朱印帳は、大きく分けて2パターンあります。
写真左の1~4が
「織田木瓜(おだもっこう)」があしらわれたデザインの御朱印帳で2000円です。
右の6~11が
「結び雁金」という紋を使用したデザインの御朱印帳で1200円です。
画像では全体図がわかりづらいですね。すみません・・・
どちらもカラーバリエーションが豊富ですので、いただく際はお気に入りのものを吟味したいですね。
また、本能寺の宝物館にある香炉「三足の蛙」をモチーフにしたステッカーもありました。
料金:小300円、大400円
この香炉は本能寺の変の前夜に突然鳴き出し、異変を知らせたというエピソードがあります。
本能寺ならではのグッズと言えるでしょう。
京都 本能寺の参拝時間と駐車場
9:00〜17:00
休みはありません。
本能寺の駐車場は、境内入り口すぐの場所にあります。
料金は30分200円です。
台数は20台ほど置けるそうですから、こちらに車を置いて周囲を散策するのもいいかもしれませんね。
ようお参りでした。
本能寺の近くにある御朱印はこちらから探しましょう。