京都市中京区の御金(みかね)神社へ行ってきました。
この記事では御金神社の御朱印や御朱印帳、お守り、ご利益や見どころ、参拝時間や駐車場などのレポをお届けします。
京都 御金神社のご利益と見どころ
御金神社は金運に関する御利益で有名な神社です。
お金に纏わる神社として、資産運用や証券取引等の成功を願ったり、競馬競輪などでの勝利や、宝くじ等の当選を願う絵馬が大量に奉納されています。
金運の御利益とあって、思わず「おかねじんじゃ」と呼んでしまいそうですが、正しくは「みかねじんじゃ」です。
御金の金は、金属を意味します。
創建は1883年10月6日となっており、歴史は約150年の神社です。
こちらが正面入口です。
金運の御利益があるとだけあって、金色の鳥居です。
また、人の出入りが激しく、警備員の方がいました。
正面入り口をくぐると、すぐ左側に手水舎があります。
手水の作法を参考にしながらこちらで清めましょう。
手水舎の前には石碑がありました。
出入口をくぐって右側に、金色のイチョウ型の絵馬に願いが書かれていました。
あまりの数に、一部はみ出て落ちていますね。
社殿の右奥に、末社がありました。
御金神社に深く貢献された方を奉っているとのことでした。
いよいよ社殿にてお参りします。
金運の向上を願いました。
お参りのあとは、お目当ての御朱印をいただきましょう。
京都 御金神社の御朱印
京都 御金神社の御朱印はこちらです。
料金:300円
御金神社では、2種類の御朱印がありました。
2種類とも印刷物のみの販売でした。
画像の御朱印は300円のものです。
1000円の御朱印は、御朱印リストで確認ができました。
300円の御朱印に比べて、さらに豊富なデザインが施されています。
残念ながら順番待ちが多く、御朱印リストの撮影はできませんでした。
ちなみに御金神社にはオリジナルの御朱印帳はありません。
京都 御金神社のお守り 絵馬
御守り、絵馬等は本殿左にある無人のテントで、販売しています。
御守りの種類は豊富です。
いずれも金運の御利益があります。
御守り:300円~1000円
他にも、祈祷済みの福財布が人気で、これは売り切れの日もあるようです。
福財布:1000円
御守り等の販売ブースは、無人で料金箱にお金を入れて購入するシステムです。
とても人気で順番待ちが多いので早朝、夕方がおすすめです。
京都 御金神社の参拝時間と駐車場
休みは原則ありません。
ただし、御朱印の受付時間は10時から18時までなのでご注意下さい。
御金神社には専用の駐車場がありません。
車でお参りの際は、近くのコインパーキングをご利用下さい。
ただ、御金神社は京都市の中心部にあり、交通の便も大変便利なので公共交通機関でのお参りをおススメします。
公共交通機関でお参りの際は、地下鉄東西線の烏丸御池駅から2番出口を出て西へ、西洞院通を北へ、徒歩およそ7分です。
もしくは地下鉄東西線の二条城前駅より徒歩3分です。
ようお参りでした。
御金神社の近くにある御朱印はこちらから探しましょう。