京都の本光寺へ行ってきたぞ!
ここは新選組の参謀である伊東甲子太郎の殉難の跡。
新撰組「七条油小路の変」と言った方がみなさんご存じかもです。
本光寺の御朱印帳、御朱印、見所、参拝時間、駐車場をレポするよ!
本光寺の見どころ
京都の本光寺へは京都駅から徒歩で10分かかりません。
「お寺」というイメージで行くと、なかなか見つけずらいです。
本光寺の両脇が普通の建物なので、遠くからでは気が付けません。
私も途中不安になりながら歩きました^^
京都駅から行く場合、油小路通りに入ったら、ひたすら通りの右側を見ていきましょう。
すると・・・あ、ありました。
もう一度言いますが「お寺」をイメージして行くと
「え?本当にここ?」と思うかもしれません。
しかも「本光寺」とはどこにも書かれてませんから・・・
門の右には「伊東甲子太郎他数名殉難の跡」の碑があります。
そして京都府の説明書きの立て札。
門の左側には、御朱印うんぬんと書かれていますので、ここで間違いないようです。
しばらくこの門の前でウロウロしてましたが、いざ!突入です。
一礼してから門をくぐると・・・
へ?おうちのお庭なんじゃね?という雰囲気です。
再び、不安が襲います・・・^^
入ってすぐ右側に碑がありました。
伊東甲子太郎がこの碑にもたれかかって亡くなったそうです。
新選組好きには名所でしょうね。
再び、進みます・・・
進んで行くと、すぐに突き当たってしまうのですが、そこにはいくつかの墓石が並んでいます。
本堂はどこじゃ?
どうもこの左側のお家がそのようです。
普通のお宅なので、また躊躇してしまいます・・・
が、思い切って玄関に入ってみました。
本光寺の御朱印と御朱印帳
やはり、ここでした。
靴を脱ぎ、上がらせて頂きます。
ちゃんとお寺の方がいらっしゃるので、緊張しますね。
私が行った時は完全なるマンツーマンでしたから・・・
お参りさせて頂きました。
座って線香をあげることができます。
さすがに撮影ははばかれそうなので、公式ツイッターから引用させて頂きます。
皆様こんばんは。
今年も無事に慰霊法要を終えることができました。誠にありがとうございましたm(_ _)m関西、関東、九州…本当にたくさんの方がきてくださいました。
これからも末永く宜しくお願い致します。 pic.twitter.com/io7BAdVqon— 本光寺【京都油小路】 (@honkouji_kyoto) 2018年11月17日
そして御朱印をお願いしました。
300円払います。
アメ玉もらいました^^
待っている間、いろいろなモノが置いてあるので見る事が出来ます。
ただ今回は私ひとりきりのマンツーマン状態でしたので、パシャパシャ写真を撮るのもいかず・・・
やはり、公式のツイッターから引用させて頂きます。
御朱印帳は各種あるようですね。
また本日より授与いたします新しい御朱印帳を紹介します。
■金字の御主題直書き付2600円
本日ご用意分は60冊となります。※明日以降も授与いたしますのでご了承くださいm(_ _)m pic.twitter.com/tfKT9i6ZRX
— 本光寺【京都油小路】 (@honkouji_kyoto) 2018年11月17日
こんにちは。ずいぶん寒くなってきましたね(>_<)
今日は本光寺御朱印帳を紹介させてください。写真が御朱印帳になります!
慰霊法要でも少しお話をさせていただきましたが、この蓮の花は御宝前上の欄間にありますよ(^^)⇒⇒ pic.twitter.com/9bxKcx2j8e— 本光寺【京都油小路】 (@honkouji_kyoto) 2017年11月22日
そして今回、私が頂いた御朱印がこちらです。
じつは、本光寺の御朱印も何種類かあって、どれがいいかとお寺の方に聞かれます。
季節によっても、花のスタンプが変わったり、期間限定の御朱印も登場します。
訪れる度にまた違った御朱印が頂けるわけですね。
京都 本光寺の参拝時間と駐車場
6:00~17:00 です。
基本、休みはないようです。
しかし、お寺側の都合で参拝時間は、午後からとか、完全にお休みだったりすることがあります。
頂ける御朱印も、書置きになったりすることがあります。
どちらにしても、本光寺の門の所に、表示紙が貼られますのでそこで確認されるのがいいですね。
京都本光寺に駐車場はありません。
車の方は、近くのコインパーキングを使う事になります。
このあたりは、一方通行が多く、車はとても不便です。
本光寺附近まで車で来るよりは、わかりやすいメインどころの駐車場に停めてから、徒歩でくるのが良いでしょう。

個人的にはこういうアットホームな感じはとても好きです。
ようお参りでした。
本光寺の近くにある御朱印はこちらから探しましょう。
