京都の水火天満宮へ行ってきました。
こちらは日本最初の天満宮とも伝えられている歴史ある神社です。
この記事では水火天満宮の御朱印やお守り、ご利益や見どころ、参拝時間や駐車場などのレポをお届けします。
京都 水火天満宮のご利益と見どころ
日本最初の天満宮とも謳われる水火天満宮。
近年ではしだれ桜の穴場としても人気を博しています。
ご利益は水難・火難・災禍除や学業成就なのだそう。
一礼して境内に入ります。
水火天満宮の見どころと言えば、やはり外せないのが前述のしだれ桜。
境内の隅々まで所狭しと枝を伸ばす華やかな姿は、一見の価値ありです。
本殿と併せて参拝する方が多いのが、境内社である「六玉稲荷大明神社」
こちらは就職祈願・人財確保のご利益があるとされ、就職活動中の学生や企業の方が多数訪れます。
その他、ご祭神・菅原道真とゆかりのある「登天石」という石も、見ておきたいスポットのひとつ。
なんでもその昔、この石の上に道真公の神霊が現れたのだとか。
登天石に祈ると「迷子が無事に戻る」とされ、古くから大事に扱われてきました。
手水舎はこちら。
さあ、参拝しましょう。
京都 水火天満宮の御朱印、御朱印帳
京都 水火天満宮の御朱印はこちらです。
初穂料:300円
右上付近にある「日本最初の天満宮」を表す印が特徴的ですね。
なお、水火天満宮にオリジナルの御朱印帳はありませんでした。
また、水火天満宮は「京洛八社 集印めぐり」という、御朱印めぐりコースの1社でもあります。
こちらの御朱印をいただくには専用の色紙が必要です。
初めて申し込む場合は色紙も授与してくださいますので、社務所の方にその旨をお伝えくださいね。
京都 水火天満宮のお守り
水火天満宮ではお守りも多数取り扱ってらっしゃいます。
特に気になったのは以下のふたつ。
まず、梟を模したと思しきお守りです。
初穂料:500円
梟は知恵の鳥でもありますので、天満宮にちなんだものでしょうか。
そして、こちらは「願い星守り」というもの。
初穂料:500円
名前から察するに、心願成就のお守りだと思われます。
これら2種類は色柄が複数あり、デザインも可愛らしいので、普段使いにぴったりですね。
京都 水火天満宮の参拝時間と駐車場
社務所の受付時間は不明でした。
確実に御朱印をいただきたいなら10:00〜16:00あたりの参拝が無難でしょう。
休みはないようです。
水火天満宮の駐車場ですが、水火天満宮専用のものはありません。
近隣にコインパーキングが複数あるためそちらを利用するか、もしくは京都市営バスで最寄りのバス停まで向かってから参拝するのが良さそうです。
ようお参りでした。
水火天満宮の近くにある御朱印はこちらから探しましょう。
