京都の本満寺へ行ってきました。
こちらはしだれ桜の穴場として近年注目を集めているスポットです。
この記事では本満寺の御朱印や見どころ、参拝時間や駐車場などのレポをお届けします。
京都 本満寺の見どころ
本満寺は日蓮宗京都八本山のひとつ。
観光寺院ではないのですが桜の穴場として知られており、春ごろには多数の参拝客が境内を賑わせます。
手を合わせて一礼し、境内に入ります。
本満寺の見どころと言えば、やはり前述のしだれ桜でしょう。
この桜は樹齢約90年という歴史ある名木で、円山公園に植えられている「祇園しだれ桜」の姉妹木なのだそう。
艶やかな姿を楽しみたい場合は、ぜひ春に訪れてみてください。
門前には「妙見宮」という鎮守社があります。
こちらには「妙見大菩薩」が祀られているとのこと。
鳥居のそばにはヤマザクラが植えられており、控えめながらも美しい花を咲かせていました。
手水舎はこちら。
ちなみに、手水舎のとなりには「洗い浄行菩薩」が安置されています。
せっかくなので手を合わせておきたいですね。
さあ、参拝しましょう。
京都 本満寺の御朱印 御朱印帳
京都 本満寺の御朱印はこちらをいただきました。
料金:500円
しだれ桜の季節のみいただける特別仕様の御朱印です。
事前に紙が用意されており、その場で参拝した日付けを記入していただけます。
裏面はシールになっていますので、ハサミで大きさを合わせてから御朱印帳に貼ってください。
余談ですが本満寺は日蓮宗のため、書いていただけるものは「御朱印」でなく「御首題」と呼ぶのが正しいようです。
なお、本満寺に御朱印帳やお守りはありませんでした。
京都 本満寺の参拝時間と駐車場
10:00〜16:00
定休日はありませんが、毎日12:00〜13:00は休憩時間となるため受付休止となります。
本満寺の駐車場は門前にあるコインパーキングを利用してください。
料金は30分200円。
場所も本満寺のすぐそばですので、こちらを利用して参拝するのが良いでしょう。
ようお参りでした。
本満寺の近くで頂ける御朱印はこちらから探しましょう。