商材選びは客観的に!売り方を変えるのもアリ!

投稿者: | 2015年6月21日

商材選びは客観的に!売り方を変えるのもアリ!

私の所にスポットでの依頼で多いのが「なかなか売れないので何とかしてほしい」という悩みです。

先日も、ある社長さんがキモ入りで見つけてきたある商材を売りたいのだが、なかなか・・・という相談を受けました。

ここで重要なのは「その商材は需要があるか?」です。

 
結局のところ、ビジネスは相手があってナンボで、相手が欲しいモノしか売れないのです。

買う側の事を考えずに、販売側の売りたいモノを売っていたら売れないのは当然です。

どうしても販売側はその商材に愛着やこだわりがありますから、この視点が抜け落ちてしまいます。
以前にも似たような話をしましたね・・・

自分がお客だったらの視点が重要なのです!

 
本来であれば商材を変えてもらいたい所ですが、大企業と違い在庫を抱えた零細企業にはそれがキツイ・・・

こうなると「切り口」を変えるしかありません。
いわゆる「売り方」を変えます。

 
これにはいろいろなやり方があるのですが、有名な話としては「エスキモーと冷蔵庫の話」があります。

エスキモーに冷蔵庫を売るのに、冷蔵庫を「食材を冷やす箱」としてではなく、「食材を適温で保つための箱」として販売して大成功。
アラスカでは、室外に食べ物を保存しておくと、食材が凍りすぎて、調理ができないデメリットがあります。
しかし、冷蔵庫があれば、室内でも食材を腐らせず適温で保てますし、 家の外にある冷凍場所まで食材を取りに行かなくても済みます。

このように、同じ商品でも、相手によって切り口を変えることで「必要ない物」を「必要な物」に変える事ができます。

 
またカップヌードルを海外で初めて販売した頃、まったく売れなかったそうです。

そこで今までパスタコーナーに陳列していたカップヌードルを、スープコーナーに陳列したら急激に売れたそうです。

これも「売り方を変える」方法のひとつです。
ただ、これらは零細の我々にとっては最終的手段で、一番は「お客が欲しがる商材」を選ぶことですね。